成田市 飯島裕美ピアノ教室
飯島です。
Aちゃん&Yちゃんママの入会レポートです!
どうぞ!!!\(^-^)/
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一足先に入会した姉を追って、
今年2月から飯島先生の元でピアノを始めさせて頂きました。
入園前で集団生活もしたことのない3歳で、少々不安はありましたが、
本人がやる気があるのならやってみましょう
とのお言葉をいただき、始めさせて頂いた次第です。
ピアノ未経験、ドレミもわからない状態で始めたにもかかわらず、
入会してわずか2ヶ月で無事発表会の舞台に立てた事、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
最初に先生から4月の発表会に出ませんか?
とお話しを頂いた時は、本当に間に合うのかなというのが本心でした。
本人は、ドレスをきてピアノが弾けるということが単純に楽しみだったようで、発表会で弾く曲をいただいたときは、嬉しそうにピアノに向かっていました。
はじめこそは、ピアノに触れられる喜びもあって熱心に練習していたものの、新しい音、新しいリズムが出てくると少しずつ練習から逃げるようになりました。
できないと泣きわめいたり、
やりたくないとぐずったりする3歳の子に、
どうやって練習させたらいいのか私もわからず、発表会間近になってもいつまでも弾けるようにならない娘に完全にお手上げでした。
正直、発表会は無理かなと親の私でも諦めかけていた時でも、
先生は決して音を上げることなく、
「子供はギリギリまで伸びる可能性があるから」と、根気強く娘に向き合って下さいました。
片手のみでも止まりながらでしか弾けなかったカノン(曲名)が、
リハーサル直前にやっと両手で弾けるようになった時、娘と飛び上がって喜んだことを覚えています。
先生の言葉を信じて頑張って、本当に良かったと思いました。
発表会前に出来なかったソルフェージュのリズムやピアノの教本も、
発表会後にはいつのまにか、すぐできるようになっていました。
発表会に向けて一生懸命練習したことが、
娘を大きく成長させてくれたと思います。
また、年齢相応の集中力しかない娘が、発表会でじっと座って、お姉さんやお兄さんの弾く演奏を聴き、
「この曲の名前は何?、キレイな曲だね!!」
と、目をキラキラさせながら話てくれたのをみて、先生のところでピアノを学べて本当に良かったと思いました。
まだ入会して2ヶ月。
これから先も、先輩門下生の皆さんのように、努力を惜しまず練習を積み重ねて、ピアノだけでなく内面的にも成長してくれればと思います。
幼いがゆえに先生にご迷惑おかけすること多々あるかと思いますが、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。